横浜の産院/綱島ゆめみ産婦人科

綱島ゆめみ産婦人科

院長からのメッセージ

開院して以来、日々、職員一同で、綱島ゆめみ産婦人科らしいお産の確立に向けて頑張ってきました。

その中心となる考え方は、私どもが主役となって産ませるのではなく、あくまでも患者さまが主役となって産めるよう、時には励まして、時には慰めて、患者さまと気持ちを一つにして取り組むということです。

つまり、『最後まで頑張って自分の力で産むことができた!』と患者さまが実感できるような取り組みです。(お子さまへの愛情を形成するうえで非常に重要な取り組みです)

産婦人科とは、マラソン挑戦中の人に寄り添う伴走者のようなものです。

伴走者は、マラソン走者と歩調を合わせつつ、マラソン走者が今どのような状態なのかを推し量り、それに応じたアドバイスや励まし、慰めを適宜提供していき、マラソン走者が完走できるよう手伝います。この姿勢は、まさに産婦人科の仕事とぴったり一致します。

どちらの場合も、その根底にある核心は、相手の気持ちに寄り添うということです。

フリースタイル分娩やカンガルーケア、ご家族一同での立会い出産、ご家族一緒に同泊、母児同室、母児異室、トイレとシャワーが付いた入院個室などは当院でも当然行なっておりますが、そうした形式的なことの数々よりも大切なことは、目の前におられる患者さまお一人お一人の想いに対して自分の気持ちを丁寧に寄せ続けることであると考えています。

こうした取り組みが実を結び始めているのかもしれませんが、おかげさまで、患者さまから心温まるご感想の数々を頂いております。

ありがたいご感想の数々に決して甘えることなく、私どもはさらなる充実を目指して取り組んでいきたいと思っています。

横浜の産院/綱島ゆめみ産婦人科


院長・古市医師・40代後半

杏林大学出身

日本産科婦人科学会認定・産婦人科専門医

日本医師会|神奈川県医師会認定・母体保護法指定医

『横浜市は両親の出会った地です。私のルーツともいえる地域です。これまでの経験を生かして患者さまのお役に立ち、地域に恩返しできるよう努力したいと思います。』

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女性医師(4名)

国立東京大学卒をはじめ国立大学医学部卒の女性医師4名。

日本産科婦人科学会認定・産婦人科専門医と麻酔科指導医が在籍。